Poc開発の相談について

AIサービスの開発について、現在様々なお問い合わせや案件をお受けしておりますが、AI時代に一番大切なことは課題発見になります。
課題解決のためのツールやシステムの開発は出来ても、そもそも現場サイドの人にそれが求められてない場合には、広がりに欠けたり、マーケティング的に苦戦することが見込まれます。
弊社では、事業の再現性を持たせるために、開発の段階からPOC(プルーフコンセプト、概念実証)の要件定義を発注者様と一緒に行っております。
PMF(プロダクトマーケットフィット)は必ず意識して、開発をすることで、投資額を抑えて、ROIの最大化を図ることが可能となります。
また、現場の声を集めることで、本当に求められているものの、高い仮説を持つことで、弊社理念にあります「まだ見たことのない欲しかったもの」が具現化出来ると確信しております。
弊社で現在受けておりますPOCの一例をあげますと・・・
・受発注のAI電話対応システム
・画面パースから生成AI画像や動画での空間演出システム
・シニア向けマルチモーダル(音声会話)アプリ
事業化を行うにあたり、最も大切なことは顧客に求められていることの把握です。
既に、顧客がいてニーズが握れている場合は、非常に高い精度で事業実行のお手伝いが出来るかと思います。